2016年8月20日

【衝撃】日本に住めるのはあと2年?この事実、忘れていませんか? #武田邦彦 #武田教授





これを以前聞いた時はデータ上の結果であって、実際はどうかなと思っていた。
原発事故以前やその直後から放射能の情報を丹念に収集し、データを追って来ている者にとっては体感的にもこの結論は認めざるを得ないだろう。
SNS等で事の重大さに気付かされた後続の人たちとはかなり情報量や感覚的な格差が大きい。
それは時が経つにつれ事故直後流れていた警告に値する情報がかなり削除されたのがその要因になっている。

年々空気や雨や風によって降り積もる累積放射線量によって、データ上は、多分チェルノビィリを基準にしているが、今の時点で住めないとみなされる地域は北海道を除く三重県以北は全滅しているのは事実だと私もみなしている。
それでも知らない人にとっては全く疑問にも思わず住むことができる。
ただしそれは三世代とかそのくらいの期間が限界なのだろう。
事実ウクライナでは高放射線量が観測される地域ではすでに廃村やゴーストタウンになっている。
今後ウクライナよりも加速度的に高放射線地域になっていく日本。明らかに放射能が原因だと否応なく認めざるを得ない様な家族や身内の死によって、一部の人が気付くことで雪崩押しに多くの人々が西日本に移住を迫られるのだろう。
実は私はこれはいいことだととらえている。要するにこの身に起こったことはポジティブにとらえているのだ。
このようなことがあっても気付かない人はいるが、それでもこの時代の幻影から覚めて、この幻想大国が築いた幻影世界から目を覚まし脱却することができる最後の機会が与えられていることをありがたく感じている。
こうでもしないと、多分他の選択はないほどこの日本は世界の雛型に値するほど洗脳が心底染みわたっているからだろう。
だから事の起こりは陰謀だろうが、NWOによる人口削減であろうが、悪魔的が起こしたことだろうが、私はこの出来事を当然の結果として受け止め、また感謝している。
なぜなら、この後に控えている99パーセントによる主体的な社会がこうして始まることを私は予見しワクワクしているからだ。
場合によっては他の文明ではこのような惨劇を経験せずともゆっくりとしたペースで社会構造の変容がスムーズに進むケースもあるだろう。
だが、ここでは違う。
全ての人たちが以前にも何度も何度も同じようなパターンの世界に生まれて来ていながらも、気づかないで生を全うした者たちのばかりの集団がこの地球の今の時代に集まっている。
それは魂としてのレベルでの話になる。
我々が共有しているこの時空帯は、それらの魂伴に与えられた最後のチャンスなのだ。
最後となるのは気付きのあった者たちにとってであって、そうでない者たちは何度でも同じ経験を立場を変えて同じ時代の同じような時代背景の下に生まれ落ち、カルマの車輪を回し続けることになる。
この世界がもの凄い人口であふれているのはそれが所以であり原因である。
また長文になってしまい、仕事が先延ばしになってしまいました。
本日は以上。

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