2015年10月30日

【天皇・天皇財閥の犯罪歴】

天皇・天皇財閥の犯罪歴】
日本人はヒロヒト以外にそれを生み出してきた歴史的背景を幕末までさかのぼって考えなければなりません。
日本人の触れたがらないタブーにこそ、日本の悪政を生み出し見過ごす原因が潜んでいるように思います。
それは、天皇制に触れることになりますが、我々日本人は何世代も前から潜在意識にこのブロックが置かれロックを外すことが困難になっています。
しかし、このロックを外すことは、隠されていた事実をも知ることにもなり、信念体系が崩れることにもなってきてしまいます。
受け入れがたいことですが、
日本人にとってはものすごい屈辱となることでしょう。
ひょっとしたらこの地球上で起きた屈辱の中で最大かもしれません。
でも、戦争体験者や被爆した人たちなどは、知るべき内容ではありません。
それはあまりにも残酷な事実であって、戦争以上の悪夢になってしまうことだからです。
しかし我々世代は知るべき事実だし、我々のこの世代でこの虚構の世界と洗脳と幻覚を終わりにしなければならないのです。

◆ヒロヒトは戦争が始まる前に、結社より日本が戦争に負けるように指示が下り、それに従うような軍令を御前会議で次々出す。
◆しかし10年後には復興する計画も結社より知らされていた。
◆ヒロヒトはスパイを通じて西側にも東側にも内部の情報を流していた。
◆ヒロヒトの軍令に従わない・批判する軍人や政治家は2・26事件をでっちあげて皆殺しと見せしめを行う。
◆アジアの国々から金を略奪した暁にはアメリカと山分けする取り決めを受けていた。
◆天皇財閥はヤクザを育ててきており。戦中はこの凶暴な連中を前線後方に控えさせて金銀財宝を盗み残虐行為をさせた。
◆戦後すぐにマッカーサーがフィリピンで精錬工場を立ち上げこの財宝を金の延べ棒に加工し、出自の証拠を次々消していく。
◆ヒロヒトは負ける作戦を展開させて、日本軍を内部で混乱させた。
◆戦況は負けているにも関わらず、米国からの指示に従いできるだけ進撃を引き延ばしていく。大量虐殺のお膳立てまでしてきた。
◆こうして多くの兵士・国民の命をどぶに捨てさせた大量虐殺に加担する。
◆ヒロヒトは日本の原爆開発にも関わっていた。
◆雇ったスパイからの情報を破棄させ、日本に不利な状況を作り続けた。
◆ヒロヒトは広島・長崎の原爆投下にも加担している。広島に決定を下したヒロヒト側の理由は、彼に従わない陸軍の大本営があったから。
◆南下政策でアジア12カ国の物的財産を根こそぎ一掃し、フィリピンに集めさせた。その直接の現場指揮は兄弟や従兄弟たち。
◆その金(きん)がドイツのUボートによって運ばれたウラニウムと現地で取引され、原爆開発につかうため日本に輸送される。
◆戦後の身の保身を確約させてもらうため、ついでにバチカンに金(きん)を貢ぐ。
◆終戦後の戦争責任を軍部に追わせるために、フィリピンの財宝がアメリカ側にわたる。
◆戦後は隠しておいた金(きん)を天皇財閥に振り分け戦後の復興を図る。
◆戦後膨大な金(きん)を得た天皇家とその財閥は、国民にはカネがないように見せかける。
◆スイスに莫大な蓄財が出来た感謝の印に、
「敵国の戦争指揮官」(彼にとっては同僚)のドレーパーに勲一等瑞宝章
(くんいっとうずいほうしょう)を与え表彰している。
◆昭和天皇が、悪の枢軸国の国家元首でありながら裁かれなかったのは、原爆を開発して殺傷実験までさせてくれた武器利権仲間だから。英国軍人昭和天皇は核兵器の他にも中国人で人体実験した生物化学兵器の特許まで米国とシェア。 それらの武器特許を相続したのが今の天皇。

◆戦後、放射能被爆のデータ収集を米国と行い、データを実施例に特許取得をする。
◆この特許で世界各国の原爆開発による特許収入により莫大な利益を得る。
参考文献:鬼塚英昭・高橋五郎・大田竜・デビッド・バーガミニ等の著書
まだまだありそうですが、思い出すだけでこのくらいありました。

ヒロヒトは、これらのことを国民の目から隠すため、戦後のイメージ作りに励みました。
純真で大人しそうでおバカな典型的な日本像が演じられたのはこのためです。
また天皇家に戦争犯罪加担の標的になる国民感情を抜き取るため、典型的な幸せそうな宮中の家族像をマスゴミ一丸となって伝え、国民には無害で批判的精神などないナサザエさん一家を演じることが理想的であるかのようなイメージを植え続けています。
ここまでの大犯罪者を育ててきた彼らの背景は、実に幕末にまでさかのぼります。
3代にわたる天皇家ならびに天皇財閥・軍閥等が幕末より外国の勢力によって骨抜き・傀儡化され、犯され続けてきたからに他なりません。
時は幕末、天皇(孝明)はこの外国勢力が支援する薩摩・長州藩に対抗していた。薩長にとってこの孝明天皇は邪魔な存在であったため、この勢力による売国サムライによって彼は暗殺される。
新たな天皇(明治)は息子の睦仁でが継ぐことになる。
しかし、結社にとって都合のよい駒に仕立てるため睦仁も殺され明治天皇がすり替えられのだ。
このすり替え事件では、長州出身の騎兵、大室寅之助が今まで有力な定説になっていた。
しかし、今年の夏の安保法案可決をめぐって支配層の隠ぺい工作情報が吹き出る中、一つのゆるぎないタブーが暴かれた。

それが明治天皇のすり替え玉は寅之助ではなく別の人物が浮上してきた件です。
それは津山藩の蘭学者・翻訳担当:箕作秋坪の息子、箕作奎吾(みつくりしんご)彼だったのです。
決め手となった証拠は写真鑑定でした。
この件で明るみに出てきたことは定説の大室寅之助が長州のまわし者だったことからくる例の田布施システムに疑問が投げかけられたことです。。
要するに従来の天皇すり替えは韓流がターゲットになってきた。しかしここにきて箕作奎吾(みつくりしんご)であれば、欧州のユダヤ金融財閥が直接関与してきた一連の不可解な歴史的事実とマッチしてくるのです。
多分このことを隠すため、従来の説はカモフラージュに使われたのだろう。
田布施システムを言い始めた鬼塚英昭氏はあれだけの資料を集めていたのだから、どこかある時点で箕作奎吾(みつくりしんご)が明治天皇だったことに気づいていたはずだ。
私が思うには、彼はそれ以外の情報公開と引き換えに奎吾のことは伏せ、韓流にするように天皇財閥とつながる出版社かその手の勢力から圧力があったのだろう。
ここに及んで、ある程度近代の裏側の情報をうわべだけでも知っている方ならば、このすり替えで、さまざまな歴史的不可解な部分が、ドミノ倒しのようにつながってくることだろう。
昭和天皇ヒロヒトの不可解な言動もその内の一つだ。

2015年10月23日

天皇の暴露情報

いまこの市民メディアのニュースを観てます。

このところ続々と天皇の暴露情報が出てますね。
今回もすごい内容ですよ。

。。。そう、その通り、あのヒロヒトのいかさま野郎が原爆投下の指揮者だったんだよ。

そうか、だからフクシマのアウシュビッツ計画も天皇財閥がやってんだな。

戦争のカラクリは二重・三重にもトリックがかけられてるよ。

このトリックが徐々に見破られていくんだろうな。

それにしても知らないほうが幸せな人がほとんどなんだけど。。。



015/10/23 にライブ配信
原爆など核兵器特許で稼ぐ天皇!ヒラリーのメール問題に隠された恐怖!明治天皇は大室­寅之助でなく箕作奎吾!米は中東から中国へ戦火の火種を!…
モーニング宇宙ニュース 2015/10/23(金)

2015年10月21日

高橋五郎著の「天皇シリーズ」を読んで

最近は高橋五郎著の「天皇シリーズ」を読んでいる。
何作もあるけど今回で3冊目。
この7・8年の間に出版されてきたシリーズで、ほとんどの日本人にはまっさらな情報だと思う。世界の裏側でうごめく人脈から得た情報を論拠にこれまで決して語られることのなかった、日本における最大のタブーと欺瞞を白日のもとにさらしている。

この本もすべての日本人には読んでいただきたい教養本だ。
内容がすごいね。スパイとの交流で得た戦争のカラクリを見事に暴いている。
わかりやすく言えば、あの映画「進撃の巨人』を観た人なら記憶にあると思うが、シキシマ隊長が語った巨人を出現させているあの世界の「からくり」、それはそっくりそのままこの世界でも同じだということだ。

しかもこちらの世界のほうはカラクリ仕掛けが2重3重になっていると言ったらよいか。
あの映画の後半のストリーはコミックにはないが、きっとライターは高橋本や鬼塚英昭・大田龍は通読していてネタを練ったと思う。そういう意味ではあれはタブーに切り込んでいった革新的な映画と言っても良いだろう。

たぶんぼくら50代世代でも、読めば世界観というか信念体系が総崩れしてしまう人が出てきてしまうかもしれない。だが残念なことに、大半はその前に信念体系のアレルギーで拒絶反応が出てしまうだろう。
ぼくが40代初めのころ、デービット・アイクを読んだりして相当落ち込んでしまった時期があり、そだれから10年でなんとか立ち直り免疫もめきめきと付けてきた自身があるが、そんな程度だ。

だから若い世代の人たちには是非とも読んで、反戦にも立ち向かっていって欲しい。
この世界の本当の正体をしかと見つめ、あるべき理想の世界を共同で作り出していこう。

だが、戦争体験のある方は知らないほうが、幸せかもしれない。先の戦争のカラクリなど知ってしまったらきっと生きてきた証が色あせてきてしまうからだ。

2015年10月13日

ノーベル平和賞とは

これまでノーベル平和賞を受賞した人で本当に平和を愛し、世界の平和に貢献した人など誰もいません。
★受賞者のオバマも陰では、オバマに批判的な人々を殺害したり投獄したり。。。海外でもドローンを使て大量殺人をやっていますし、国内では独裁政治を行っています。
★二酸化炭素詐欺師のアル・ゴアも受賞しましたが、彼は世界的なエコビジネスで大金持ちになっています。
★寄付金巨大ビジネスという話では、かのマザーテレサさんも大いに利用されましたね。やってた本当の姿は、カソリックバチカンへの名誉回復のための奉仕者、イエズズ会への献金パイプ役。後年、マザーテレサ女史は、そのあたりの事を抽象的ではありますが、暴露して、大騒ぎになったことがありました。☆マザーテレサが爆弾発言!Come Be My Light』
選考委員会の判断がまちがった?とんでもない!
昔からと言うより当初からイルミナティ勢力に協力した者へのご褒美であり、大衆の疑念や疑惑をはぐらかし、慈善心をもてあそんで大衆から心と寄付金を奪い取る。
★アルベルト・シュヴァイツァー、アフリカのハンセン病患者の治療の奉仕者と偽ってナチス・ドイツの諜報活動に縦横に活躍したスパイの一人。
我々大衆が漬かっている世界観は壮大な幻覚であることを知るべきです。

2015年10月11日

RAPT NAKAMURA Vol. 05 悪魔崇拝はあるのか? 〜 エリザベス女王とローマ法王の幼児虐殺





悪魔崇拝とは支配者側・パワーエリート達の行っている、強力な成功哲学だいう認識を私は持っていました。

しかし最近の調査で認識を更に深めていくと、一般大衆の行っている生活習慣そのものにも悪魔崇拝に準じる行為があるのではないかなと思うようになってきたのです。



それもそのはずだな~と思うのは、一般大衆にそれをやらせるほうがはるかに支配者にとっては楽なはずですからね。

どのあたりがどのように、また具体的に煮詰まってくればまとめてみたいです。

2015年10月1日

『天皇のスパイ』

今、読んでいるのはこの本「天皇のスパイ」です。

スパイには2重スパイと3重のスパイがあるそうです。
普通のスパイは、敵国の軍事情報を集めて本国に伝えます。
しかし、2重スパイとは敵対する双方の情報を双方の支配者や君主・天皇に伝えるのです。
たとえばアメリカの軍事情報を日本に伝えて、日本の機密情報をアメリカに伝えるパイプ役です。
だれが雇い主かと言うと、双方の支配層のトップです。


このあたり最初はピントこないかもしれません。
つまり双方の支配者は敵対国の代表で互いに敵視しているのではなく、むしろ互いに手を結ぶ支配者同士の”だちっこ”関係にあるのです。
支配構造を維持し、自分たち階級層が生き残るために大衆に仮想敵国を作り上げヤラセの作戦で戦争を開始していきます。
この支配構造を支えるのは裾野の広い産業でこの作戦で特需景気がおこり、戦争となることで大衆の力を削ぐことができ、彼ら支配構造をさらに強化するのが戦争の目的です。

しかし、先の大戦はこのパターンではありませんでした。
双方の国が加盟するグループを2手に分けて互いに競わせる第三の利益を得る表向き戦争には参加しない組織的存在がおこなったものです。
それぞれの国はゲームの駒で支配者と取り巻きはそれを演じていきます。今回はシナリオどおり負けることをゲームの始まる前から知らされていたのが日本の天皇でした。指示通り動くことと引き換えにスイスやバチカンに預けた金塊や戦後は保障されました。
ナチスも同様で、ヒトラーの役割は次の戦争を行うための役者だったそうです。Uボートでアルゼンチンへ移動後は悠々自適の生活を保障されていました。

だからドイツ・アメリカ・日本の間は相互につなぐパイプ役となるスパイを通して情報が行きかい、原爆は実質的に共同で開発させられていました。
互いに競い合い、ドイツで最初にできたのでアメリカに運ばせ広島に落とさせたそうです。
その司令塔はアメリカにはなくどうやらこのゲームを画策した本部から発せられたものです。

三重スパイとは、この大戦を本部が描くシナリオどおり進めるため、必要な情報をそれぞれの国を回りながら本部にも伝えるのが役目でした。
この本『天皇のスパイ』の中に出てくるスパイはこの三重のスパイでヒロヒトとは”だちっこ”でした。

著者の高橋五郎はこのスパイと長年親交があり聞き出した内容を公開し、多くの日本人に戦争の正体を知って欲しいと言っています。

粘土食資料

サイエンスライター
ケイ・ミズモリ

http://www.keimizumori.com/articles/clayeating.html
より前文転載


○食材としての土
 土は、必ずしもミネラル不足や飢饉に直面した人々が必要に迫られて食べるような食材とは限らない。ベトナムのある地域では、土を網で焼いて客をもてなす習慣がある。インドのある人々は、新しく作られた粘土製のティーカップに茶を注いで、それを飲み干した後、そのティーカップを食べる。アメリカ南部でも黒人奴隷がアフリカから持ち込んだ土食文化が普及し、今でも調理済みの土がスーパーで売られているという。また、アメリカ先住民は特定の土をイワーキー(Ee-Wah-Kee=癒しの土)と呼んで、疲れ果てた心を癒すために食した。蒸したり炒ったトウモロコシに、粘土、種子、ハーブなどをまぶして食べることもある。さらに南米のある人々は、粘土に蜂蜜と砂糖を混ぜたものを、食後の甘いデザートとして食べる。
 それだけではない。日本でも、アイヌ民族は百合の根と土を煮て食べていたし、フランス料理には、山の土を煮込んでルッコラの根を添えたシンプルな料理もある。
 また、強壮剤として土が食材に含められる場合もある。インドやアフリカの一部の人々は、シロアリの巣に行って、時々蜂蜜を加えて、シロアリと一緒にその土を食べるのだ。
 文明社会で暮らす我々の感覚とは裏腹に、彼らにとって、そのような食べ物は比較的贅沢なものである。つまり、彼らは蜂蜜や砂糖を混ぜた粘土をデザートとして好んで食べるのだ。ニューギニアの北岸部の人々も、土を砂糖菓子のようなものとして食べる。その味は、かすかに甘いものから、チョコレートのように甘いものまで様々である。また、その近隣には、粘土を転がして円盤やチューブのような形にして、塩水をかけ、ココナッツ・オイルを塗った後、あぶって食べる人々も居る。
 このように、世界中の人々が粘土を食材に利用している。ただ、ここで誤解のないように断っておきたいが、もちろん、粘土は食事の一部を占めるに過ぎない。貧困と関連して、粘土の量を多く使うケースも見られる。だが、粘土には豊富なミネラルは含まれるとはいえ、他に必要な栄養素を欠いているため、ヒトは粘土だけを食べて生きていけるものではない。それでも、ヒトが粘土を食べ続けてきた背景には、無視できない神秘的な何かが存在するのである。

○人間は有史以前から粘土を食べてきた
 人類がこの地に誕生して以来、土を食べる習慣は今日まで延々と続けられてきたと考えられている。人間が土を食べてきた最古の証拠は、アフリカのジンバブエとタンザニアの国境にある「カランボの滝」の遺跡にあるという。そこでは、250万年前から200万年前まで存在していたとされるホモ・ハビリスの骨とともにカルシウムの豊富な白い粘土が発見されている。学者らは彼らがその粘土を食べていたと考えているのだ。
 人類史において最初に記録されたのは、古代メソポタミアと古代エジプトに遡る。紀元前2500年頃の古代メソポタミアの粘土板には、粘土が薬用として利用されたことが記録されており、古代エジプトの粘土板においても言及されている。起源は不明だが、オーストラリアの先住民(アボリジニ)のグイアガル族も、粘土を薬として食べてきた。
 また、興味深いことに、アメリカ先住民は、伝統的に毒性(タンニンやサポニンによる渋み)のあるドングリに粘土を混ぜてパンにして摂取する。イタリアのサルディニアでもドングリのパンを作るのに粘土が使われてきた。アメリカ南西部の先住民やペルーのインディオらも有毒なアルカロイド(窒素原子を含み、塩基性を示す天然由来の有機化合物の総称で、植物毒の代表的存在)を含むジャガイモを粘土と一緒に食べてきた。さらに、オーストラリアのアボリジニは、やはり有毒なアルカロイドを含むハエモドルム属(Haemodorum)の植物の根を粘土とともに食べていた。なぜなら、ドングリやジャガイモなどの渋みや毒を粘土が吸収して取り除くからである。粘土なくして、自分たちの健康に深刻な脅威となりうる主食で彼らは生き残ることができたのだ。
のちの医学界に1000年以上に及んで影響力を与えた古代ギリシアの医学者ガレノス(129年頃-200年頃)は、様々な病気に対しては内用で、怪我の治療に対しては外用で薬剤として粘土を利用していたことが記録されている。外用には、患部に湿布として貼ったり、身体やその一部を粘土に浸けることで、怪我、化膿した傷、炎症の治療に利用された。特に、エーゲ海北部に浮かぶギリシアのレムノス島で採れるレムニアン粘土は、赤色光沢土器の材料でもあったが、薬剤として古典古代(世界)全体に知られていたと記録している。

 また、古代ローマの博物学者ガイウス・プリニウス・セクンドゥス(22 /23年-79年)も、「目元を擦ると、それは痛みを和らげ、涙腺から涙が流れるのを防ぐ。出血する際には、酢とともに与えるべきだ。またそれは、脾臓、腎臓、過多月経に悩む人々に対してだけでなく、毒に対してや、蛇に噛まれた怪我に対しても利用される」と、レムニアン粘土が内用にも外用にも利用されてきたことを報告している。

 ○どんな粘土が良いのか?
 筆者が粘土や土という際、自宅の庭、未舗装の道、空き地、農地、公園、山などで、すぐに視界に入ってくるような土を指すのではない。落ち葉や昆虫の死骸、それらを腐敗させる微生物や有害な細菌・寄生虫といった有機物が含まれるような表土でもなければ、化学肥料、殺虫剤、除草剤のような農薬、重金属、その他汚染物質で冒された土でもない。
 興味深いことに、アマゾンの熱帯雨林で暮らすオウムやコンゴウインコが食べる粘土は、表土ではなく、浸食された川岸や土壌が露となった崖から得られるもので、粒径0.2ミリメートル以下の特別なものである。  また、同地区で暮らすマスタッシュド・タマリンも、ハキリアリが下層から持ち上げて形成したアリ塚の細かな土を選んで食べる。  香港の混血のマカクザルも一番細かい粘土を探し、粒の大きな粘土を嫌う。 
 アフリカなどの熱帯地域ではゾウなどの動物が岩を食べる塩舐め場が存在するが、植物が剥ぎ取られ、土壌が露となっている。  概して、塩舐め場には、粒径の小さな粘土が多く含まれる火山性の土壌が好まれる。  NASAが選んだ粘土も、動物たちに好まれた塩舐め場から産出されたもので、成分的にも類似が見られる。  表土を食べるケースも存在するが、多くの場合、動物たちは粒子の細かい特別な下層土を選んでいるのだ。
マスタッシュド・タマリン

 NASAが宇宙飛行士に与えた粘土は、実のところ、粘土の中でも極めて小さい粒子で構成された、モンモリロナイトを主成分としたカルシウム・モンモリロナイトである。 モンモリロナイト(モンモリロン石)は、スメクタイトに分類される珪酸塩粘土鉱物で、海底に堆積した火山灰が長年の地殻変動と風化作用を経て形成されるものだ。 モンモリロナイトという名称は、1847年にフランスのヴィエンヌ県モンモリロン(Montmorillon)で発見されたことに由来する。 約半世紀後に米ワイオミング州にある白亜紀岩層のフォート・ベントン統でも、モンモリロナイトを多く含有した粘土が発見され、ベントナイトと名付けられた。 ただ、ベントナイトはもともと商標とされ、サプリメントとして流通する粘土に対して与えられた俗称にもなったため、モンモリロナイトを主成分としている場合もあれば、それほど含有されていないものもあり、食べるには注意を要する。天然の粘土において、モンモリロナイトが純度100%で存在することはほとんどないため、他の何らかの成分が混ざって存在するのが普通で、その不純物次第で、粘土の品質は決まってくる。カルシウム・モンモリロナイトは、モンモリロナイトにカルシウム分が多く含まれ、動植物の摂取に最適な構成となった粘土である。 
 粘土は、粒径2μm(マイクロメートル)以下の細かい粒子を指すが、モンモリロナイトは粘土の中でも極めて細かい粒子からなり、粒径は主にコロイド・サイズ(1μm以下)からなる。先述のカリフォルニア産モンモリロナイトは、粒径10nm(ナノメートル=0.001μm)という極小サイズまで含まれることが分かっている。
 粒子が細かいことの最大のメリットは、生体がすぐに体内に取り込めるイオン状態になり得、栄養素の吸収に大きな効果を発揮できることだ。また、単位体積あるいは単位重量あたりの表面積が非常に大きくなることがある。例えば、1辺が1cmの立方体の表面積は6立方センチメートルだが、粘土1gの表面積はなんと60平方メートルにも及ぶ。そのため、粘土粒子が濡れると、水分を周囲の不純物とともに大量に「吸収」し、大きく膨張していく。モンモリロナイト(スメクタイト)の吸収性は、イライトやカオリン、ゼオライトのような他の粘土よりも遥かに高いことが分かっている。
 ここで、粘土が吸収性を発揮する前に、粘土の粒子表面に不純物を選択的に「吸着」させる重要なプロセスが必要なことを忘れてはならない。吸収性が高いだけでは、何でも吸収してしまう可能性があるからだ。幸い、モンモリロナイト粒子は強くマイナス電荷を帯びた珪酸塩(薄く平たい結晶)コロイドを形成している反面、人体にとって有害な毒素は概してプラスに帯電しているため、その事実が安定的な吸着効果を促している。 
 それによって、粘土を食べた際、粘土粒子は重金属、毒素、有害化学物質などを効果的に吸着し、それらを粒子の内部に取り込んだ状態で、最終的に排泄されると考えられている。
ネズミは中毒を起こすと自発的に粘土を食べる。チンパンジーも毒性を有する植物を食べた際に粘土を食べる。中央アフリカ共和国のマルミミゾウも毒性の少ない果実を食べる9月にのみ常習的な粘土摂取が減る。動物たちは、植物毒(二次代謝産物)の中和目的だけでなく、下痢・便秘対策、寄生虫駆除を目的としても粘土を食べることが知られている。人間もドングリやジャガイモを食べる際に粘土を混ぜてきたように、粘土には注目すべき解毒作用が備わっていることが分かる。
動物は食事で摂取する栄養素を原動力にして生命を維持している。だが、動物にとって、周囲のあらゆるものが摂取対象の栄養源になる訳ではない。有害な成分を含むものや、その動物の消化器官には消化できないものも多く存在する。そんなものを食べてしまった際、不運な場合は死に至るが、動物は自ずと嘔吐したり、下痢をするなどして、消化器官が有害な成分を危険量吸収してしまう前に、それらを即座に体外へ排泄しようとする。消化器官は人間を含めた動物にとって最も基本的かつ重要な役割を果たしている。健康を得たければ、消化能力を健全に高めると同時に、労わる必要があり、整腸作用は滋養強壮に直結する。
 モンモリロナイトを代表とする粘土は、ミネラルや微量元素を供給するだけでなく、生物の生き残りに不可欠な解毒能力を高めて、整腸作用をもたらす。そのため、昔から下痢、便秘、食中毒対策などの万能薬として、世界中の様々な人々が摂取してきたと言える。

左:粘土粒子は表面にプラスに帯電した毒素を吸着させる / 右:粘土粒子は水分を含むと表面に吸着した毒素を内部に吸収する
○現代病に効果を発揮する粘土食
 古代から人々は粘土を食してきたが、現在の我々が患いがちな病気の種類は古代の人々のそれとは異なってきている。粘土食は、いわゆる現代病にも効果が見られるのだろうか?
 実は、現代においては、粘土食は、過敏性腸症候群の治療において効果を現わし、腸におけるコレステロールの吸収も抑制し、ラットやマウスを使った実験においては甲状腺機能高進症を改善させているという報告もある。また、モンモリロナイトは酸化アルミニウムを含んでいるものの、それはまったく無害であるばかりか、アルツハイマー病を引き起こすと疑われているアルミニウムを追い出し、無毒のアルミニウム化合物へと変化させると考えられている。さらに、ブルーリー・アルサーやカンジダ症などの感染症にも効果があると報告されているのだ。
 モンモリロナイトには、カルシウム、カリウム、マグネシウム、ナトリウム、リン、塩素といった主要ミネラルだけでなく、鉄、亜鉛、硫黄、銅、クロム、モリブデン、ヨウ素、マンガン、コバルト、セレンといった微量ミネラルが豊富で、例えば、NASAが宇宙飛行士のために試験したモンモリロナイトには、57種類ものミネラルが含まれていたことが分かっている。
 アメリカ国内ではモンモリロナイトは数ヶ所で発見されており、アメリカの生物学研究所(Biological Research Laboratories)は、それらのモンモリロナイトを比較実験している。その結果、少なくとも、コロラド川のデルタ(カリフォルニア州)で産出されるモンモリロナイトには、まったく有害物質は含まれず、摂取を続けると消化酵素が増えて消化管のpHバランスが適切に保たれることを報告している。そのため、モンモリロナイトの摂取により、酵素不全による不耐症が軽減され得ると言われている。
 それに関連して、食物アレルギーも緩和される傾向がある。これには、含まれる豊富な微量元素が寄与していると考えられている一方で、粘土は肥満細胞中に高濃度で含まれるヒスタミンを吸着・吸収する能力を備えているため、過敏なアレルギー反応を緩和するのに一役買っていると言えるだろう。
 さらに、モンモリロナイトはアミノ酸やペプチド鎖の形成に対して触媒として機能すると考えられている。『サイエンティフィック・アメリカン』誌の1979年4月号によると、あるアミノ酸を多様な粘土鉱物の溶液に浸けて、様々な温度と湿度に曝してみた実験においては、粘土が存在しない場合と比較して、粘土がある場合の方が、多くペプチドが生み出されることが見出された。それは、粘土粒子の表面に顕著に現れたものだったが、「タンパク質の変性」に対して有効と言える。つまり、日々の粘土摂取により、タンパク質の変性を防ぎ、タンパク質の生成を最大限に生かし得ると考えられている。
 モンモリロナイトは体の代謝機能を効率化させること――栄養の吸収と毒素の排泄――を促し、ダイエット効果や美容効果にも繋がる。そのため、モンモリロナイト(正確にはカルシウム・モンモリロナイト)は、現代人にこそうってつけの食材と言える。もちろん、現代社会においては健康目的で粘土食を試す人々がまだまだ多くはないため、今後、これまで以上に多くの病気に対して効能が見出されていく可能性も見込まれている。さらに、食用のモンモリロナイト粘土は、乾燥した土地の、もはや有機物が認められない岩層から産出されるため、ほとんど地上からの汚染を受けていないことも注目に値する。


○古代の知恵を蘇らせる
 概して、人間を含めた生物の健康とって優れた品質の粘土は、乾燥した土地に眠る古代の火山性土壌に見出される。その科学的な説明を与えることはできなかったが、かつてアメリカ先住民のヒーラーは、「主に乾燥した暑い気候の土地で、熱水活動の見られる場所に貴重な粘土を見出すことができる」と語っていた。粘土食が広く受け入れられている今日の欧米では、既に触れたような吸着・吸収性に基づいた解毒作用だけでなく、そのヒーラーの言葉も科学的に説明されるようになっている。

 湿った粘土は、熱せられると水分子を失って負電荷を残すだけでなく、含まれるミネラルや微量元素が濃縮される。熱い太陽光に曝された粘土はカチカチに固まり、粉砕すればきめ細かな粒子となり、それは、言わばミネラルや微量元素が効率的に濃縮されたエキスとなる。だが、ミネラルや微量元素を豊富に抱えた状態を維持するには、そのような粘土は乾燥した土地に存在せねばならない。湿度の高い土地に存在すると、すぐに水素とカルシウムの「イオン交換」現象が起こって酸性に傾くのに対して、乾燥した環境においては、カルシウムイオンは水素イオンと置き換えられることはなく、アルカリ性の状態で温存されるからだ(日本でもモンモリロナイトは産出されるが、酸性白土である)。

 天然のモンモリロナイトには、代表的なミネラルだけでなく、かつては不純物と見なされた微量元素も多く含まれている。微量元素自体が具体的にどのようにヒトや動植物の健康に寄与するのか、まだ十分に解明されていないが、植物であれ、動物であれ、人間であれ、生きている細胞内にあって活性化物質、すなわち触媒の役割を果たしていることがようやく評価されつつあり、粘土食によって生じる体質改善に微量元素が深く関わっていると考える研究者たちも多い。
 モンモリロナイトは、それ自体がミネラルと微量元素を供給するだけでなく、生体内の毒素排泄を促す。野生動物たちは、常に植物毒を過剰に摂取する危険にさらされており、そのような毒害を中和させるためにも粘土は重要な役割を果たしてきた。一方、我々は化学肥料、殺虫剤、除草剤、抗生物質などの化学物質にさらされた動植物(食品)を摂取したり、重金属や有害化学物質などに触れる生活を続けている。加齢とともに体内にそれらが蓄積されていくことが危惧され、もっとも重要な対策の一つが、毒素排泄にあると言えるかもしれない。
 粘土食は胃酸のバランスを整え、腸の内側を覆って保護し、食物と一緒に体内に入った毒物を活性炭のように吸着・吸収し、排泄を促すだけでなく、必須ミネラル・微量元素を提供する。モンモリロナイトのような粘土は、毒素やバクテリアを吸着し、腸内に保護膜を作る。そして、1回の摂取でおよそ12時間はその保護膜が維持されることが分かっている。継続的に摂取すると、腸壁を厚くし、潰瘍や腸内出血を引き起こす寄生虫の治療や予防には特に有効とされる。

○欧米で注目される大地の浄化力
 しかし、なぜ粘土はそれほどまでに動植物を癒し健康に導くのだろうか?
 地上の生物は大地から生まれ大地に戻る。母なる大地はあらゆる生物の肉体を作り出す元素を与える。また、大地はあらゆる有害物質のフィルターであり、地上最強の浄化力を備えて万物を自らの母体に戻す。おそらく、読者はここでお気付きになられただろう。これこそが、粘土を特別な存在にしている背景なのである。
 NASAが注目したように、モンモリロナイトが効率良くカルシウムのようなミネラルを供給し得ることは、それだけでも興味深いことである。しかし、多くの粘土食家は、それはあくまでもオマケ程度の恩恵だと考えている。なぜなら、既に触れたように、それ以外の効果の方がヒトの健康にとってもっと重要だと彼らは見なしているからである。
 実は、近年(特に1990年代から)、欧米では粘土食が脚光を浴び、テレビや雑誌などで頻繁に紹介されるようになってきている。いまや世界中の多くの健康食品店では、健康のために経口摂取する粘土が当たり前のように販売されている。アメリカのサプリメント市場では、いくつものメーカーからの様々な粘土商品が存在しており、どのような粘土を選ぶべきか、入門書も出版されている。そして、モンモリロナイトの摂取により、消化器官、特に便秘に影響する結腸の機能が高まり、毒素排泄作用により皮膚の状態も改善させることが認識されている。
 日本では、カルシウムを代表に、ミネラルの摂取量が足りないと指摘されてきて、事実、骨粗鬆症に悩まされる人々が非常に多い。ダイエットや美容を気にする日本人女性も多いにもかかわらず、なぜか日本は欧米の粘土食ブームに取り残されている。特に奇妙なことは、デトックス(解毒)という言葉は普及しているにもかかわらず、その中で最も有名な粘土食がほとんど浸透していないことである。健康や美容には体内の老廃物や毒素の排泄が欠かせず、それを促す必要がある。ところが、体内から体外へと表出してくる毒素を化学薬品で抑え込み、隠そうとする対処法の方が今でもポピュラーである。
 筆者は今日まで3年ほど粘土食を続けているが、半年から1年ほどで皮膚に現れていた吹き出物が消え、長年悩まされてきた下痢や胃もたれといった胃弱体質が改善された。食用粘土は、他のサプリメントと比較すると、非常に安価であり(法外に高額な国産品もあるが)、錠剤タイプも普及している現在、決して敷居の高いものではない。世界的に古代から続けられてきた粘土食や、近年の粘土食ブームに対して、なぜ日本人は無視し続け、王道と外れたデトックス法や様々なダイエット法に手を出しては、挫折している人々が多いのか? そんな現状を見ると、ますます疑問が募ってくる。日本において、なぜこれまで粘土食が浸透してこなかったのか? これはまさに謎である。


【粘土購入に関するアドバイス】モンモリロナイトを代表とした粘土は、動物・ペット用、植物用、水質調整用など様々な目的で国内外で採掘されている。ヒトによる経口摂取を前提としない粘土には、薬品を投与して採掘が行われたり、成分が分析されていない場合もあるため、そのような商品を口にすることは危険である。粘土食を試してみたい読者は、必ず経口摂取を前提とした粘土商品をお求め頂きたい。




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