2015年12月7日

私の五ヵ年計画

①未来型ドームの製造販売・制作作業場づくり
②デザインショップ・自給自足の農産物販売コンテナショップづくり
③簡易宿泊施設のづくり
④屋内外ワークショップのスペースづくり

私の究極的な目標とは、
従来のピラミッド型社会構造に代わる新たな社会構造。すなわち、並行型ネットワーク社会を形成する単位(モジュール)を形成することを目指しています。別称【ホログラフィックな社会構造】の雛形である共同体を作って行こうと考えているのです。

ホログラフィックな社会構造とは、社会を構成している最小単位がすべてを含んでいると言う意味です。
要するに、必要なものは最小単位である共同体にすべて見出すことができるしくみなのです。

ちょっと現実的には信じられませんが、それは人類が数千年来、現状のピラミッド型社会構造、すなわちバビロンシステムという税による搾取システムに慣れ親しみすぎていて、大衆が主体となる社会構造など考えられないほど麻痺しているからです。

られないほど麻痺しているからです。


寒風吹きすさぶ中、なかなか進まない。

家庭菜園、あ玉ねぎを植えただけで、あんまり進んでない。。。


物凄い強風が吹き荒れる地域なのでかなり頑丈に骨組みを接続する。

今回はじめて使った2×4材の接続金具。
すごく簡単にできるのでお勧めです。ホームセンターで売っている。
女性でも、これならDIYが楽しくなる。
種類も豊富で、慣れるまで、どれを使ったらいいのか戸惑ってしまうほど。

こちら側のコンテナは農作業の道具や資材置き場に使っているが、後々はショップにしていきたい。
デザインショップの他、自給農産物を販売していきたい

二つのコンテナの間5mスパンを覆うドームを思案中。
第一の案はヴェシカパイシスによる設計でボールト状のドーム。
単管パイプの曲げ加工を依頼してのジョイント工法。
曲げ加工にどのくらいかかるかわからないけど、この工法が今のところ一番安価にできる。

その俯瞰絵図
左右コンテナの上半分は宿泊施設にしていきたい。


第二の案
多面体を用いた、これも単管パイプのジョイント工法とパネル工法の組み合わせ。
コネクタを多用するのでここに金がかかってしまう。

第三の案
こちらの方は、あたしの考案した構造システムによるデザイン。
軸組みパネル工法
これは面白いけど金がかかりすぎるのであきらめようかと思っている。


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