2012年12月24日

クリスマスの本当の起源


サンタクロースの本当の姿は悪魔崇拝に由来しています。聖ニコラウスに起源があるとか、色々な説がある中、これだけは絶対にありそうにないと思うでしょう。しかし吸血を生きがいとする人々が実際にいるのです。特に子供の生き血を飲むことで生き長らえる存在、それも恐怖と絶望の感情から湧き出るホルモン物質に浸された血液でないと彼らは悪魔としての力が萎えてしまうようです。この話は今でも続いており、子供を売り買いする市場で子供がさらわれていきます。臓器売買や売春目的だけではないのです。生き血を飲む人たちに提供され、その先は大衆が絶対不審に思わないような団体や存在、それもこの世の支配者集団に行き着くのです。この悪魔崇拝の正体については長くなりますので、また別の機会にお話することにしましょう。

Left: An old-fashioned Santa Claus at his Christmas cauldron.
Right: An ancient Santa Claus has caught a reindeer.

このクリスマス時期、古代の民族は概してどこでも冬至祭―太陽の折り返し地点にあたり、これから春にかけて生命に豊穣の恵みを与える太陽エネルギーが高まっていく「太陽の生誕日」を祝う祭りがありました。古ゲルマン人やケルト人を征服したローマ帝国がこの日を奪い、架空のヒーローの誕生日に据え変えたのがクリスマスの始まりで、キリストの生誕とはまったく関係がないのです。彼の誕生日は夏の暑い最中という説もあります。

このお祭りの最中に子供達が大人の目の行き届かないところで大量にさらわれていたのです。そこで、子供をさらわれない為、大人たちはこの時期は用心して子供達を家の中に閉じ込めておき、おやつを与えておきました。これがクリスマスの始まりなのです。みなさま、メリークリスマス 


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