2012年6月11日

バシャール:許可証(パーミッション・スリップ)


(全文転載)
the PLANET from NEBULAより
http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11273500619.html

実は私達が認知している物質世界は貴方が思っているように限定的や普遍的ではなく貴方の夢の世界のように流動的です。貴方の夢と現在の物質世界との大きな違いは"時間"の有無でしょう。例えば夢の世界では貴方が思った事想像した事が瞬時に実現しますが物質世界では"時間"の経過の末、物事が実現します。
バシャールがよく"現実"は夢の世界であって私達が認知している"現実"は存在していないと言います。私達はあらゆる事に制限を加えこの世界を作っているのです。極端に言うと重力を始めから無いものと考え空中浮遊で移動する"現実"を作れたり、世間一般的に言われているジャンクフードを摂取しても健康でいられる世界を自分なりに作る事が出来ると言う事です。こういった事を可能にするプロセスがバシャールの紹介している"許可証(パーミッション・スリップ)"です。言わば"自己暗示"的な要素を含みますが、実は私達の現実こそ"自己暗示"の賜物なのです。
許可証(パーミッション・スリップ)は貴方が"信じたい"事を自分に信じ込ませ実現させる力を持ちます。現実の世界には時間の経過がありますが、これも実は私達の総合意識が作り出した"決まり事"なのです。"時間"の経過を作る事で物事の経過や進歩を計り見る事が出来るという理由から作られたのでした。

バシャールの紹介しいている"許可証(パーミッション・スリップ)"には大きく3つのステップがあります。まず初める前にバシャールが注意している事柄があります。極端な"許可証(パーミッション・スリップ)"は私達にはまだ実現する力が弱い為勧めないと話しています。例えば、高所から飛び降りても怪我をしないだとか、髪毛が紫色になるだとかエラ呼吸が出来るようになるだとかです。これなら大丈夫だろうと思う事柄を選んで貴方に"許可証(パーミッション・スリップ)"を発行してみましょう。

ステップ1:貴方が実現して欲しい事柄を細かくリストし、貴方が主人公のシナリオの原型を作ります。例えば貴方が実現して欲しい事柄が"昇進する事"であったらば、昇進する前から昇進して社会的に成功するまでをリストにします。

ステップ2:リストしたそれぞれの項目に"お話"を加えてゆきます。貴方が望む背景そして会話や反応等、なるべく細部にわたって書き加えてゆきます。

ステップ3:貴方が書いたシナリオにそって最初から最後まで出来るだけ本気で演技をします。その際、小道具が必要であれば使用し、場面の変化によって衣装を変えたり髪型を変えたりするのも現実味が出て良いかも知れません。演技は3度以上行いますが、1度目は貴方一人で行います。2度目はビデオ撮影して下さい。そして3度目には人の前で演技をます。貴方のペットの前ではなく出来れば3人以上の"人物"の前で貴方の迫真の演技を披露します。

このステップをこなす事で貴方のシナリオに貴方の波動が入り込むようになります。そしてシナリオが"現実的"な波動を伴う様になり、詰り貴方の望みが完成するようになるのです。

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